年は変わっても、リヴァプールは変わらない。

レッズの2020年は、シェフィールド・ユナイテッド相手の確実な2-0での勝利から始まり、ブレイズのクリス・ワイルダー監督を唸らせた。

「彼らはどのファースト・ボールも、どのセカンド・ボールも全て自分たちのものにし、攻撃も守備も我々を上回っていた」とワイルダー監督は試合後に述べた。「リヴァプールのすべてが良かった。フィジカル面もメンタル面も素晴らしい」

モハメド・サラー選手と、この直後にCAFアフリカ年間最優秀選手賞を受賞するサディオ・マネ選手のゴールで掴み取った勝利は、年間カレンダーにおいてトップリーグ無敗を達成するかもしれないと思わせた。

それからチームはFAカップ3回戦、アンフィールドでのエヴァートン戦に焦点を合わせた。この試合は南野拓実選手のデビュー戦となるなど、大幅にメンバーを入れ替えたホームチームがカーティス・ジョーンズ選手の卓越したゴールで勝利を手にした。

「僕にとって若手として、地元出身の選手として、愛するチームと愛するファンのためにプレーすることは本当に大きな意味を持つ」と10代のスカウサーは笑顔を見せた。

続くアウェーでのタフな試合の行方を決めたのはロベルト・フィルミーノ選手だった。さらに、フィルミーノ選手の1月の決勝弾はこれだけにとどまらなかった。

背番号9はレッズにとって初となるトッテナム・ホットスパー・スタジアムでのアウェーゲームで決勝点を決めて1-0の白星をあげた。この勝利に続いてアンフィールドではマンチェスター・ユナイテッドに2-0で勝利を収める。

フィルジル・ファン・ダイク選手の強烈なヘディングシュートでユルゲン・クロップ監督サイドがライバル相手にリードを奪う。試合終了間際には、ヨーロッパで活躍する最高のブラジル人選手に贈られる、2019サンバ・ゴールド・アワードを受賞したばかりのアリソン・ベッカー選手のアシストからサラー選手がゴールを奪い、忘れられないゴール・セレブレーションが生まれた。

続くモリニューへの遠征では、ジョーダン・ヘンダーソン選手の先制ゴールをラウル・ヒメネス選手に帳消しにされるも、またしてもフィルミーノ選手が決定的な仕事をする。今回は、このフォワードの強烈なフィニッシュのおかげで勝ち点3を獲得し、レッズはプレミアリーグ40戦無敗を達成した。

そして、FAカップ4回戦でシュルーズベリー・タウンと2-2で引き分けたものの、リヴァプールはロンドン・スタジアムでウェスト・ハム・ユナイテッドに2-0で勝利し、1月をリーグ戦の勝利で締めくくることになった。

スタンダードチャータード月間最優秀選手:モハメド・サラー選手

ゴール・オブ・ザ・マンス:マンチェスター・ユナイテッド戦でのモハメド・サラー選手