31周年を迎える今日、 ジョーダン・ヘンダーソン選手がリヴァプールの選手を代表して、ヒルズバラの悲劇による影響を受けたすべての方々へメッセージを送りました。

1989年4月15日のノッティンガム・フォレストとのFAカップ準決勝で発生した事故により、96名の男女および子供たちが命を落としました。

96名とそのご遺族、ならびに生存者の方々を偲ぶための追悼式典が本日アンフィールドで行えなかったことをうけ、ヘンダーソン選手は「心でつながっている」と追悼の日に向けてのメッセーシを送りました。

「今日は、クラブとして、私たち全員がアンフィールドに集まり、試合に足を運ぶも二度と帰ることのなかった96名の方たちの命を偲ぶ日でした」と、彼は話した。

「集まることができないという事実が、ヒルズバラのご遺族及び生存者の方々にとって今年のこの大事な日をより辛いものにしています」

「私はスピーチを行う予定ではなかったですが、リヴァプールの選手を代表して、関係者の方々に、私たちは今日みなさんを偲んでいるということを伝えたいです」

「直接顔を合わせることができなくても、私たちはこれまでどおり心でつながっています。You’ll never walk alone」