アレックス・オックスレイド=チェンバレン選手は、昨年のリヴァプールとの契約延長が彼にとってどのような意味を持つか説明してくれた。

このミッドフィルダーは、8月にクラブとの新たな契約にサインし、2年前から続くアンフィールドでの在籍期間を延長することとなった。

オックスレイド=チェンバレン選手にとって、この契約延長は、深刻な膝の負傷により長期離脱を乗り越えた彼に対するレッズからの「信頼と信念」を意味するものだった。

COVID-19の世界的な流行により今シーズンが中断される前、背番号15番は34試合に出場し、7ゴールを獲得した。

最近、オックスレイド=チェンバレン選手は自身の今シーズンのお気に入りの瞬間トップ5を振り返るとともに、契約延長が自身にとっての重要な後押しになったと強調した。

LFCTV GO:オックスが今季お気に入りの瞬間トップ5を紹介

「それは私にとってもう1つの大切な瞬間だった」と彼はLiverpoolfc.comに語った。

「もちろん、怪我から復帰できたことは僕にとって本当に嬉しかった。クラブと長い時間をかけてこれからどうしていくかを話し合い、契約延長に至ったことは、僕にとって大きな意味を持った」

「僕が経験した怪我は、選手によってはキャリアを台無しにし、終わらせてしまう可能性があるものだった。クラブにとってそのような怪我を負った僕をずっとサポートし契約延長を約束することは、少しリスクがあるし、アスリートとして、人間として僕を本当に信頼しないといけない。なぜなら、僕の怪我は、誰も僕がどのように復帰できるか見当がつかないほどの大怪我だったからだ。だから、クラブがしてくれたことは僕にとって本当に大きな意味を持ったんだ」

「私はこの素晴らしいフットボールクラブと素晴らしいチームで契約延長することができて、非常に光栄で名誉なことだと感じた。間違いなく、今シーズンのお気に入りの瞬間の1つだ」

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