フィデル・オルーク選手が自身初となるリヴァプールFCとのプロ契約を結んだ。

この18歳のストライカーは、U14のカテゴリーからクラブに所属していて、U18のチームではキャプテンを務めている。

彼はレイトン・スチュワート選手と良い関係を築き、2019-20シーズンに7ゴールを決めた。その結果、リヴァプールと初のプロ契約を結ぶことができた。

昨シーズン、元U18キャプテンのポール・グラッツェル選手がU23でプレーしていた際には、オルーク選手は初めてバリー・ルータス監督の下でキャプテンを務めた。

2019-20シーズンでの彼の印象的な活躍は、フィンチ・ファームで行われたエヴァートンとのダービーで、6-1での勝利に貢献するゴールを決めたことであった。

リヴァプール出身の彼はまた、U19 UEFAユースリーグのメンバーに入っていたが、COVID-19の世界的な流行によってその試合は中止になった。