ユルゲン・クロップ監督は、南野拓実選手のリヴァプールへの順応はここ数週間でさらに進んでいると説明した。

この日本代表が1月にレッドブル・ザルツブルクからレッズに加入してからおよそ6か月半が経過した。

ご存知の通り、南野選手と彼のチームメイトは、COVID-19の流行により3月以降プレーしていないが、現地時間日曜日のプレミアリーグ再開初戦となるエヴァートン戦を前にクロップ監督は、25歳の彼は新しいクラブでの生活に慣れてきたと述べた。

「ああ、そうだね。全くその通りだよ」と監督は、南野選手にとって中断期間がチームに順応する助けになったかを問われた際に答えた。

「例えばね、新加入選手が来たとき普通は、特に我々の場合は、最初の2か月、3か月、4か月で判断なんてできない。我々はすぐに判断はしないけれども、世間はそうではない。その度に我々がそのように判断しない理由を説明しないといけない」

「理由は何であれ、時間はあればあるだけ良い。(リヴァプールがトレーニングを再開してから)ここまで4週間もあった。ちなみにこれは、私にとってリヴァプールのチームと共に過ごした最長のプレシーズンだった。その期間はずっとチーム全員と過ごしたし、これは大きな違いになる」

「いつもなら、全員がそろって準備できるのはたった1週間ほどだ。例えば、昨年は確か、サディオが帰って来てからは1週間もなかったんだ」

「そうだね、彼(南野選手)にとっては大いに助けになったし、他の若い選手たちにとってもそうだ。ネコ、カーティス、ハーヴェイにとっても助けになっただろうし、この期間でさらに成長できた若い選手もいるよ。ジェイク・ケインやレイトン・クラークソンだ。彼らを見ることができて良かったし、彼らがトレーニングに参加したり、他の選手と話したりして、成果を得られたのも良いことだ」

「この中断期間はタキにとって大きな助けになった、100パーセントだ。全員に自分を知ってもらおうと努力していたり、言語面でも100パーセントは慣れていなかったりした最初の3週間と比べると、今の彼はすっかり変わったように見える」

「いつも以上に時間があったおかげで、彼もチームに馴染むことができた。嬉しいことだし、中断期間のおかげと言えるね」