モハメド・サラー選手は、リヴァプールでプレミアリーグとチャンピオンズリーグタイトルの両方の栄光を追い求めてきた。

「プレミアリーグとチャンピオンズリーグ、どちらのタイトルを獲得したいか?と尋ねられたとき、僕はいつも両方獲得したいと言っていた。ありがたいことに、我々はそれを実現した。素晴らしいことだね」と、エジプト人選手は独占チャンピオンインタビューで語った。

「今シーズンのリーグ戦を優勝できたことは素晴らしい気分だね。素晴らしい。信じられないよ。ここに来て以来、僕はこのクラブでプレミアリーグ優勝したいと言っていた。ファンやここにいる人々から見える表情は信じられないほどだ。とても幸せで嬉しいよ」

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サラー選手が2017年にアンフィールドに到着して以来、ユルゲン・クロップ監督サイドが成し遂げた業績における彼の貢献度は計り知れない。

チームでは、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、プレミアリーグ、そしてチャンピオンズリーグら4つの主要タイトルを獲得した。一方個人では、152試合出場で94ゴール38アシストという驚異的な数字を記録している。

背番号11番は、もう一歩のところで終わった昨年のリーグ戦と、それに続くマドリードでのチャンピオンズリーグ優勝が、クロップ監督のチームをさらに強くさせたと感じている。

「まず、チャンピオンズリーグは非常に名誉ある大会なので、優勝できたことは素晴らしい。すごい。チームにとってなんて素晴らしい成果なんだ」と、サラー選手は述べた。

「そして、プレミアリーグ優勝をたった1ポイント差で逃したことも残念な出来事だったね。しかし、そのシーズンに獲得した勝ち点や我々のプレースタイルを見ると、我々自身を誇れる結果だと思うよ。最終的に優勝できなかったことは少し残念だったけど、良かったことは我々がその後立ち直り、優勝できたことだね」

キエフでの敗戦から12か月後、マドリードでクラブ通算6度目のチャンピオンズリーグ優勝を果しました。その時、チームのメンタリティーに変化はありましたか?

「もちろん、そうさ」とサラー選手は述べた。「あの優勝は我々にさらなる自信を与えてくれたんだ」

「チャンピオンズリーグ決勝を2年連続で敗戦し、プレミアリーグ優勝もわずか1ポイント差で逃したとしたらどうなるか想像して欲しい。がっかりするだろう。しかし、あの優勝は我々にさらなる自信を与えてくれたんだ」

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