カーティス・ジョーンズ選手と南野拓実選手は、金曜日に行われたそれぞれの代表戦でゴールを決めた。

ジョーンズ選手は3-1で勝利したアンドラU21代表との試合で、イングランドU21代表に先制点をもたらした。

このリヴァプールの17番とチームメイトのリース・ウィリアムズ選手の両選手は、モリニューでのU21欧州選手権予選に臨んだヤングライオンズの先発メンバーに名を連ねた。

ジョーンズ選手は27分、左サイドからの深いクロスに合わせてゴールを決め、試合の均衡を破った。

ジョーンズ選手は72分まで出場し、ウィリアムズ選手はフル出場した。チームは後半のベン・ウィルモット選手とカラム・ハドンソン=オドイ選手(PK)の得点で勝利を収めた。

同じ日には、南野選手がPKでゴールを決め、日本代表は親善試合でパナマ代表を1-0で下した。

レッズのアタッカーはグラーツでの試合に先発すると、60分過ぎにペナルティスポットからのシュートをゴール中央に沈めてこの試合唯一の得点を記録した。

南野選手は72分にメルクール・アレーナのベンチに退いた。

日本代表は、現地時間火曜日の夜に同じスタジアムで行われる親善試合でメキシコ代表と対戦する。