チアゴ・アルカンタラ選手、トレント・アレクサンダー=アーノルド選手、フィルジル・ファンダイク選手、そしてアリソン・ベッカー選手が2020年度FIFA/FIFPro男子ワールドベスト11に選出された。

ワールドベスト11は、世界中の何千人ものプロ男子サッカー選手による投票で決まり、各選手がそれぞれのポジションにおけるベスト選手を選ぶ。

木曜日の夜にチューリッヒで開催されたザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズの年間表彰式で、レッズのスター4選手が名を連ねた。

ワールドベスト11のゴールキーパーにはアリソン選手、ディフェンスにはアレクサンダー=アーノルド選手とファンダイク選手、そしてミッドフィルダーにはチアゴ選手が選出。

リヴァプールからは最多の8選手が、ワールドベスト11の男子トップ55名のリストにノミネートされていた。

アンディ・ロバートソン選手、ジョーダン・ヘンダーソン選手、サディオ・マネ選手、そしてモハメド・サラー選手の4名も候補に挙がっていた。

2020 FIFA/FIFAPro 男子ワールド11: アリソン、アレクサンダー=アーノルド、ファンダイク、ラモス、デイヴィス、キミッヒ、デ・ブライネ、チアゴ、メッシ、レヴァンドフスキ、ロナウド