リヴァプールは、現地時間日曜日に1-1のドローに終わったウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとの試合中に、ジョエル・マティプ選手が負った内転筋の怪我について、詳しい診断結果を待つことになった。

このセンターバックは、アンフィールドでの試合の後半15分ごろに足を痛め、退場を余儀なくされた。この負傷については現在、クラブのメディカルチームが検査している。

ユルゲン・クロップ監督は試合後の記者会見で次のように話した。「ジョエルは内転筋に違和感があると言っていた。明らかに良くないことだ」

「怪我の程度はわからないが、とにかくピッチでのプレーからは離れることになるだろう。これ以上の情報については明日受け取ることになっている」

また、この試合にはナビ・ケイタ選手も欠場した。クロップ監督は、このMFが現地時間水曜日の敵地ニューカッスル・ユナイテッド戦も欠場すると見込んでいる。

「彼は再び筋肉に違和感があるようだ」と監督は背番号8について話した。「離脱がどれほど長くなるかはわからないが、今日の試合に出場する準備はできていなかった。水曜日の試合についても同じだろうと思う。彼については様子を見ることになる」