リヴァプールフットボールクラブは、アンドレアス・シュルンベルジェ氏を回復・パフォーマンス部門の責任者に任命した。

新たに創設されたこの専門職は、現在のパフォーマンス、メディカル、そしてリハビリテーション部門のリーダーと密接に連携し、サポートと仕事をしていく予定だ。

シュルンベルジェ氏は、シャルケ04からAXAトレーニングセンターで行われるレッズのファーストチームバックルームスタッフに加わる。

54歳の彼は、ロイヤル・ブルースで1年間フィットネス・予防部門の責任者を務めていた。

また、2011年から2015年までの4シーズンをボルシア・ドルトムントのリハビリコーチとして過ごし、ユルゲン・クロップ監督とともに働いた。

シグナル・イドゥナパークを退団後、同じ役職でバイエルン・ミュンヘンに加入。その後、2017年にはボルシアMGに移籍し2年半の間働き、シャルケに移った。

また、2005年から2008年までFCニュルンベルクに在籍し、ドイツサッカー協会の若手選手をサポートしてきた。