リアム・ミラー選手がLFCと契約延長し、チャールトンへレンタル移籍
リヴァプールのフォワードであるリアム・ミラー選手が、レンタル移籍により今季残りの日程をチャールトン・アスレティックでプレーすることになった。
21歳の彼は、2016年にアカデミーに加入してから始まったクラブとの契約を延長し、レッズと新たな契約を結んでザ・ヴァレイに向かう。
リー・ボウヤー監督率いるチャールトンは、現在リーグ戦6位につけており、リーグ1からの昇格を目指している。
ミラー選手は、2020-21シーズンのレッズU23チームのキャプテンを務めていた。また、プレミアリーグ2とEFLトロフィーで合わせて14試合出場し5得点を挙げている。
バリー・ルータス監督率いるU23チームでは、9月と11月のプレミアリーグ2月間最優秀選手賞にもノミネートされる活躍を見せた。
このカナダ代表選手は、昨シーズンにアンフィールドで行われたFAカップシュルーズベリー・タウン戦勝利の際に先発出場し、リヴァプールでのトップチームデビューを果たした。
チャールトンの次節は、金曜日の夜に行われるリーグ1でのアクリントン・スタンリー戦だ。