アンディ・ロバートソン選手は、アンフィールドで1-0の黒星を喫したブライトン&ホーヴ・アルビオンとの一戦を振り返ったうえで、相手チームの勝利を称えた。

現地時間水曜日の夜の試合で、リヴァプールは思うように力を発揮できないでいたなか、後半のスティーヴン・アルザテ選手のゴールが決勝点となり試合に敗れた。

「優れているチームが試合に勝つものだが、ブライトンはほぼすべてにおいて優れていた」と、ロバートソン選手はBT Sportの取材に対して答えた。「彼らは僕らにプレッシャーをかけ、ボールを奪い返し、チャンスを生みだしていた」

「前半は問題なかった。試合に動きはほとんどなく、1点が勝利を決定づけるものになるとわかった。ホームでのここ3試合は本当に残念な結果に終わってしまった。また改めて勝利を目指したい。まだシーズンの先は長い」

「ブライトンは4人のセンターバックをプレーさせ、その4人ともが素晴らしかった。一方の僕たちは残念な気分だ。勝つ方法を見つけられなかったね」