ユルゲン・クロップ監督は、AXAトレーニングセンターでリハビリを続けるディオゴ・ジョッタ選手とナビ・ケイタ選手のフィットネス最新情報を明かした。

ジョッタ選手は、12月9日にデンマークで行われたチャンピオンズリーグ、FCミッティラン戦中に膝を負傷し、離脱することになった。

一方ケイタ選手は、12月19日のクリスタル・パレス戦で7-0の勝利を収めて以来、出場していない。

「ハムストリングを負傷した。少し大きな怪我のようだ」とクロップ監督は、ケイタ選手について語った。「彼はピッチに戻ってきているが、まだチームとの練習に合流はしていない」

「彼は個人トレーニングを行っている。それはとてもハードなものだ。彼はリハビリの最終段階にいるが、まだ一緒にトレーニングしていない」

監督は、ジョッタについて次のように語った。「ディオゴも復帰まであと少しだが、ナビほどではない」

「彼もピッチで個人トレーニングしているが、怪我する前の彼のような強度ではない。リハビリでは、チームトレーニングに戻る前に、本当に激しいトレーニングをしなければならない」

「ディオゴは、おそらくあと2、3週間かかるだろう。今メディカルチームが僕に教えてくれると思うが、完全に復帰できる可能性はあると思う。あとどのくらいかかるのか見ていく」