あれから32年 – 決して忘れない
リヴァプールフットボールクラブは、あの悲劇から32年となる今日、ヒルズバラで亡くなられた96名のサポーターの方々を偲びます。
1989年4月15日のFAカップ準決勝リヴァプール対ノッティンガム・フォレスト戦で起きた事故により、96名の男女および子どもたちが命を落としました。
これまでの30年以上もの年月において、この悲劇のご遺族ならびに生存者の方々は、驚くべき勇気と尊厳、そして立ち直る力を示されてきました。
2016年4月、陪審団は、96名は不当に亡くなり、この悲劇の原因についてサポーターには過失はないことを認めました。
このヒルズバラでの悲劇の影響を受けたすべての方々に改めてお悔やみを申し上げます。また、96名のファンの方々のことを決して忘れません。