ジョーダン・ヘンダーソン選手は、リヴァプールファン、選手、そしてスタッフへの感謝を述べるとともに、クラブでの「信じられない」10年間を振り返った。

キャプテンは今日で、少年時代に所属していたサンダーランドからアンフィールドに移籍して10年目を迎えた。

これまでヘンダーソン選手は、レッズで392試合に出場し、4つの主要タイトルを獲得したことを含め、多くの良い経験をしてきたが、同時にいくつかの苦しんだ時期も経験した。

そして、今夜の日本時間午前3時に公開されるLFCTV のドキュメンタリー番組「The Making of a Champion」の中のインタビューで、ヘンダーソン選手はマージーサイドで過ごした10年間で彼が感じた人生とキャリアついて詳しく語っている。

「よく分からない!というのが本音だよ。あっという間に過ぎてしまったような気がする。歳を取ったように感じるが、自分ではまだかなり若いと感じているよ。僕は30歳で、まだキャリアにはたくさんの時間が残っている。しかし、信じられないような10年間だった」と、ヘンダーソン選手は述べた。

「今後の展開に期待するばかりだ。未来に何が起こるかは誰も分からない。サッカーにおいて、物事はあっという間に変わってしまうことも知っているし、物事には終わりが来ることも知っている。少なくとも10年間、このサッカークラブで過ごすことができ、僕が達成してきたことに感謝している」

「また、これまで支えてくれた皆さんにも感謝している。ファン、選手、そしてスタッフは信じられないほど素晴らしく、その全員と一緒に仕事することができたのは、とてもラッキーで幸運なことだった。彼らは僕の夢を取り戻してくれた」

「すべての人が一緒になって僕の夢を叶えてくれた。本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ」

ヘンダーソン選手のインタビューは、610日(木)日本時間午前3時にLFCTVとLFCTV GOで公開される「The Making of a Champion 」でご覧いただけます。

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