リヴァプールFCは、グローバル・オンライン・トレーディング・ブローカーのThinkMarketsを新たな公式グローバル・トレーディング・パートナーとして迎えた。

ロンドン、メルボルン、ドバイ、東京にオフィスを構え、アジア太平洋地域、ヨーロッパ、南アフリカにも拠点を持つThinkMarketsは、クラブと協力して、世界中のリヴァプールFCサポーターに幅広い金融取引市場への迅速かつ容易なアクセスを提供する。

このグローバル・パートナーシップは、市場へのアクセスと革新的な技術促進に焦点を当てており、ThinkMarketsに、同社のブランド、マルチアセット取引商品、革新的なプラットフォームを促進する機会を提供する。

このパートナーシップにより、ThinkMarketsは、デジタル資産、クラブのホスピタリティ、マッチデーのスポンサーシップを提供し、顧客の獲得を促進し、エンゲージメントの機会を活用するとともに、限定的な体験を通じてファンにアプローチしていく。

リヴァプールFCのコマーシャル・ディレクターのマット・スキャメル氏は次のように述べている。「イノベーションを促進し、質の高い体験を提供するこの分野のリーダーであり、クラブを通じて深く共鳴する価値観を持つThinkMarketsを、我々の新しいパートナーとして迎えることができ、大変嬉しく思う」

「我々の世界中のサポーターは、ThinkMarketsに世界的な注目をもたらし、彼らの中核市場は膨大な数のリヴァプールFCサポーターの恩恵を受ける。今回の新たなパートナーシップにより、ファンの皆様にクラブをより身近に感じてもらえるような活動や体験を提供できるように、緊密に協力していきたいと思う」

ThinkMarketsのCEO兼共同設立者であるナウマン・アニーズ氏は次のように述べている。「ThinkMarketsは、リヴァプールFCの公式グローバル・トレーディング・パートナーであることを誇りに思い、世界中のリヴァプールFCファンにグローバルマーケットアクセスを提供できることをワクワクしている。我々はパートナーシップを通じて、取引とサッカー戦略の相乗効果を追求することを楽しみにしている」

2010年に設立されたThinkMarketsは、最高クラスのプラットフォームであるThinkTraderを含む、業界で最も認められた取引ソリューションを提供している。