代表戦:レッズの4選手が日曜日のワールドカップ予選に出場
日曜日に行われた2022年ワールドカップ予選に、4人のリヴァプール選手が出場した。
トレント・アレクサンダー=アーノルド選手とジョーダン・ヘンダーソン選手の活躍により、イングランド代表はアンドラ代表を4-0で破り、ヨーロッパ予選グループIで完璧な記録を維持した。
ウェンブリーで行われた試合では、レッズの両選手が先発しフル出場を果たした。ヘンダーソン選手はキャプテンマークをつけ、またアレクサンダー=アーノルド選手は中盤で起用された。
ジェシー リンガード選手(2点)、ハリー・ケイン選手、そしてブカヨ・サカ選手のゴールにより、ガレス・サウスゲート監督率いるチームは5連勝を記録した。
一方、ギリシャ代表のコスタス ・ツィミカス選手は88分間プレーしたが、チームは終了間際に失点し、コソボ代表と1-1の引き分けに終わった。よって、グループBの4位となった。
モハメド・サラー選手もエジプト代表のキャプテンとして、ワールドカップアフリカ予選に出場しガボン代表と対戦したが、試合は1-1の引き分けに終わった。
リヴァプールのフォワードは、フランスビルで行われた試合にフル出場し、土壇場での同点弾でエジプトをグループFの首位に押し上げた。
アカデミーのディフェンダー、コナー・ブラッドリー選手は、北アイルランド代表としてエストニア代表との親善試合に63分から出場し、1-0の勝利を収めるとともに、2度目の国際試合出場を果たした。