7人のレッズ所属選手がワールドカップ予選に出場
リヴァプールの7選手が火曜日に開催されたワールドカップ予選の試合に出場した。
フィルジル・ファンダイク選手はオランダ代表のキャプテンとしてホームでのノルウェー代表戦の2-0での勝利に貢献した。この結果、オランダ代表は2022年カタール大会への出場権を獲得している。
カーディフではレッズの選手同士の対戦が実現し、ネコ・ウィリアムズ選手とディヴォック・オリギ選手がそれぞれウェールズ代表とベルギー代表のスターティングラインナップに名を連ねた。
ウィリアムズ選手はこの試合でフル出場を果たした。試合は1-1のドローに終わっており、ウェールズ代表はワールドカップ予選プレーオフ準決勝をホームアドバンテージとともに戦うことになった。一方のオリギ選手は60分間出場した。なお、ベルギー代表はすでにグループEの首位を確定させている。
さらにこの日には、先立ってモハメド・サラー選手と南野拓実選手がそれぞれ勝利を手にしている。
すでにワールドカップ出場を決めているエジプト代表のサラー選手は、2-1で勝利したガボン代表戦に途中出場している。南野選手はオマーン代表戦に出場し、62分にベンチに下がっている。なお、日本代表はオマーン代表に1-0で勝利している。
そして、アリソン・ベッカー選手とファビーニョ選手がブラジル代表としてアルゼンチン代表戦にフル出場したものの、試合はスコアレスドローに終わっている。