モハメド・サラー選手が2021年のバロンドールで7位にランクインした。

今年の男子の世界年間最優秀選手を決める「フランス・フットボール」主催の賞は、各国のジャーナリストによる投票によって決定され、その結果が現地時間月曜日の夜にパリで行われた式典で発表された。1位にはリオネル・メッシ選手が輝いた。

サラー選手は、2020-21シーズンにリヴァプールで31得点を記録するなどのコンスタントな活躍が評価され、30人の候補者に選ばれていた。

今シーズンも開幕から18試合に出場し、17ゴール8アシストを記録するなど、素晴らしい活躍を見せている。

レッズの背番号11は、2018年と2019年にもそれぞれ6位と5位にランクインしており、3年連続でバロンドールのトップ7入りを果たした。