チームニュース：ノリッジ・シティ戦

ディオゴ・ジョッタ選手は、チャンピオンズリーグのインテル戦で負った足首のケガの治療が続いているため、土曜日のアンフィールドでの試合には出場できないことが明らかになった。

「いや、彼は（ノリッジ戦に）出られないだろう」とクロップ監督は述べた。「しかし、どの程度かはまだ明らかではない。さらなる診断が必要だ」

「足首 とその周辺の靭帯ではなく、他のいくつかの靭帯に何かあるようだ。だから、今のところあらゆる可能性がある。本当に早く終わることもあれば、残念ながらその逆もある。だから、待つしかないんだ」

天候の影響で、ミラノでの欧州遠征から木曜日までレッズの移動が遅れ、クロップ監督は金曜日の記者会見で選手のフィットネスに関する詳細を待つことになった。

「みんな回復しているからまだわからない。実際に待つしかない」と、彼は語った。

「試合の翌日に得られる情報は、怪我人に関してだ。試合から2日後に得られる情報は、選手がまだ違和感を感じているため使えないという、小さなことだ。だから、その時点でもないんだ。今の時点では、誰を並べられるか全く分からない」

「そう、いい選択肢があるはずだが、分からない」

一方訪問者は、アダム・イーダー選手が膝の手術が必要なため、今シーズンは欠場することになった。しかし、ノリッジのディーン・スミス監督は、2020-21年の後半、レッズにレンタル移籍していたオザン・カバク選手とマティアス・ノルマン選手が火曜日に行われたノッティンガム・フォレストとのトレーニングマッチに出場し、出場時間を得たため、次節に出場できそうだ。

「多くの選手が出場時間を必要としていることを念頭に置いていた」と、スミス監督は言う。「オザンが90分プレーして、また使えるようになったという意味で、よかったと思う。マティアスは週明けの練習試合で60分出場し、先発に近づいている。我々にとって本当に良いことだ」

彼は次のように付け加えた。「ティム・クルルは順調だし、彼はボールとのトレーニングをしていて、今日も注射をする予定だ。ルーカス・ルップもリハビリに復帰している。だから、この2人は良さそうだ」

「アンドリュー・オモバミデリはしばらく休んでいた。これまでのトレーニングの負荷に対応できていないので、背中の問題については、またコンサルタントに相談に行く予定だ」

前節

インテル 0-2 リヴァプール (2月16日)：アリソン、アレクサンダー＝アーノルド、コナテ、ファンダイク、ロバートソン、ファビーニョ、チアゴ、エリオット、マネ、サラー、ジョッタ

ノリッジ 0-4 マンチェスター・シティ (2月12日)：ガン、アローンズ、ギブソン、ハンリー、ウィリアムズ、ギルモア、レス＝メル、マクリーン、ラシツァ、プッキ、サージェント