モハメド・サラー選手が2021-22シーズンのPFAファンによる年間最優秀選手賞に選出された。

リヴァプールでのプレミアリーグでの活躍がサポーターに認められ、エジプト人はこの賞を手にした。

サラー選手は、プレミアリーグで35試合に出場し23ゴールを挙げ、トッテナム・ホットスパーのソン・フンミン選手と並んで3つ目のゴールデンブーツを獲得した。

また、背番号11番は13アシストを記録し、PFA賞の候補に挙がっていたチームメイトのトレント・アレクサンダー=アーノルド選手よりも1アシスト多く、リーグのプレイメーカー賞を受賞した。

サラー選手は、ファン投票でトップに立ち、ケヴィン・デ・ブライネ選手、フィル・フォーデン選手、コナー・ギャラガー選手、デクラン・ライス選手と並んで、キャリア3度目の受賞となった。