ジョー・ゴメス選手は、本日、リヴァプール・フットボール・クラブと新たな長期契約を締結した。

レッズでの7年間のキャリアを次のシーズンまで延長するため、ディフェンダーの選手は木曜日にAXAトレーニングセンターで契約書にサインをした。

2015年夏にチャールトン・アスレティックからアンフィールドに移籍したゴメス選手は、その後142試合に出場し、チャンピオンズリーグ、プレミアリーグ、エミレーツFAカップ、カラバオカップ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップで優勝のメダルを獲得している。

契約書にサインを加えた直後、彼はLiverpoolfc.comにこう語っている。「僕や家族にとって特別な瞬間であることは明らかだ。また、子供の頃に夢見たような、当たり前のことを当たり前にできるようになった」

「僕の目には、おそらく現時点で世界最高の、いや、世界最高のクラブのひとつに映っている。ここで契約延長する機会を得たことは、実に簡単な決断だった」

「もちろん、僕はここに来てかなり経つが、全体から見ればまだ若く感じられるし、おっしゃるとおり、これからが一番いい時期だと思う。僕はもっと学ぶべきことがあり、そのための時間もあるんだ」

「僕はここで、監督やコーチングスタッフ、そしてチームメイトと一緒に、最高の年月を過ごすためのプラットフォームを手に入れたと思っている」

ゴメス選手はこれまで、負傷のためリヴァプールでの出場回数を増やすことができなかった。しかし、ユルゲン・クロップ監督のチームでは、センターバックや右サイドバックとして欠かせない存在となっている」

昨シーズン、この25歳は4つのコンペティションで21回出場し、リヴァプールの躍進に貢献し、シーズン期間中もフル稼働した。

また、イングランド代表として11キャップを持つゴメス選手は、次のように付け加えた。「グループとして、限界はないと思っている。昨シーズンより1つでも2つでも上を行って、すべてを目指したい」

「そのための能力は間違いなくあるし、信念もある。昨シーズンのように一試合一試合を大切にし、自分たちに忠実で、監督の指導のもとで自分たちのプレーをすることだ」

「昨シーズン以上の成績を残せないと誰が言えるだろう?」