木曜日の夜、トゥールーズ戦でリヴァプール初ゴールを決めた遠藤航選手は、特別な思いがあったと振り返った。

レッズはグループEのアンフィールドで5-1の圧勝を収め、遠藤選手は夏にマージーサイドに移籍して以来、初めて得点に絡んだ。

ディオゴ・ジョタ選手、ダルウィン・ヌニェス選手、ライアン・フラーフェンベルフ選手、モハメド・サラー選手のゴール、そしてMFの正確なヘディングシュートがこの夜の勝利を決定づけた。

「この試合に勝てて、もちろんここでの初ゴールも嬉しい」と遠藤選手は試合後、Liverpoolfc.comに語った。「得点したときは素晴らしい雰囲気だった」

「リヴァプールでの初ゴール、特にアンフィールドでのゴールは僕にとって素晴らしい経験だった。先発するしないにかかわらず、どの試合でもベストを尽くしたいんだ。今夜はゴールを決めることができて本当に嬉しい

遠藤選手のインタビューの続きはこちら….

空中戦での強さについて

僕のことを知っている人は、僕が良いヘディングを持っていることを知っている。実際、僕のストロングポイントのひとつなんだ。トレントのボールは素晴らしかった!

リヴァプールに馴染んでいると感じていることについて...

みんながいつも僕を助けようとしてくれるから、このクラブはとても居心地がいいんだ。さっきも言ったように、僕はどの試合でもベストを尽くそうとしている。

多忙なスケジュールの中で多くの試合をこなしながらも、チームに勢いがあることについて...

素晴らしいことだ。勝つことはいつだって素晴らしいことだし、毎試合勝たなければならない。リヴァプールにとっては当たり前のことなんだ。簡単な試合ではなかったが、ヨーロッパで3勝できたことはとてもうれしい。

アンフィールドの特別な雰囲気について...

スタジアムは素晴らしい雰囲気だよ。実際、プレッシャーはそれほど感じないし、ホームでプレーするのは快適だと感じている。それはとても効果的だ。僕はただ努力を続け、サッカーを楽しむだけだ。

今シーズン、特にヨーロッパリーグでチームがどこまでやれるかについて...

もちろん、プレミアリーグ、ヨーロッパリーグ、カップトーナメントなど、すべての大会で優勝したい。でも、どの試合でも勝てるようにしなければならない。