遠藤航選手がキャプテンを務める日本代表は、バーレーンを3-1で下し、アジアカップ準々決勝に駒を進めた。

リヴァプールのMF遠藤は、堂安律選手、久保建英選手、上田綺世選手のゴールで勝利したドーハでのベスト16の試合で先発した。

日本は30分に堂安選手が先制し、後半開始早々には久保選手がそのアドバンテージを倍増させた。

バーレーンはその後、鈴木彩艶選手のオウンゴールで1点を返したが、72分に上田選手が決めてサムライブルーはベスト8進出を決めた。