11月、フィルジル・ファンダイク選手が2得点を挙げ、リヴァプールがブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンに2-1で勝利した。

このセンターバックは、トレント・アレクサンダー=アーノルド選手のフリーキックとコーナーキックから2度のヘディングを決め、ホーム戦の前半のうちにレッズに2点のリードをもたらした。

試合終了10分前には、レアンドロ・トロサード選手のゴールを防ごうとしたアリソン・ベッカー選手がペナルティエリア外でのハンドボールにより退場となってしまい、レッズに緊張が走る。

しかし、ユルゲン・クロップ監督率いるチームはリードを守り切り、今季わずか14試合試合を終えて勝ち点40を積み重ねた。

2019-20シーズンの各試合を振り返るYouTubeの再配信シリーズにも収録されている、この試合のハイライトをご覧ください。