2018年のこの日、モハメド・サラー選手の状況把握力とその才能により、リヴァプールはチャンピオンズリーグ準決勝進出を決めた。

その夜、マンチェスター・シティとの準々決勝セカンドレグの後半で、レッズは1-0と先制を許していたが、2戦合計では3-1でリードしていた。

シティが激しい試合展開で逆転を狙う中、ビジターチームはカウンターアタックを開始したが、サディオ・マネ選手がペナルティエリア内でボールを失う。

サラー選手がそのボールに反応し、ゴールキーパーのエデルソン選手の上に巧みに流し込んだ。ゴールすぐ左のアウェーサポーターは喜びを爆発させていた。

まさに魅力的な、そしてインパクトのある1発だった。

その瞬間を以下の動画よりもう一度ご覧ください。