リヴァプール・フットボール・クラブでは、COVID-19の世界的流行の影響に伴う広範囲での数々の困難に引き続き対処していきます。また、これまでの進捗状況についてもサポーターの皆さまにお伝えいたします。
プレミアリーグは日本時間深夜、以下のような声明を発表しました。
12月はリヴァプールにとって、歴史的に成功した月だった。
レッズの11月はヴィラ・パークでの終了間際の劇的なドラマから始まった。
ロベルト・フィルミーノ選手の魔法のような瞬間がリヴァプールに逆転をもたらし、アンフィールドでニューカッスル・ユナイテッドに3-1で勝利を収めた。
ジョーダン・ヘンダーソン選手は'You'll Never Walk Alone'の曲の精神を体現することで、コロナウイルスの感染が拡大するでもお互いに支え合う"絶好の機会"になると信じている。
ユルゲン・クロップ監督はリヴァプールのサポーターに向けて、選手とスタッフが個別あるいは複数名でのトレーニングをこなしつつ、人との距離をとるようにという政府の新しいガイドラインにどのように順応しているかを伝えた。
10月のリヴァプールはザルツブルクに4-3で勝利し、チャンピオンズリーグタイトル防衛に弾みをつけた。
これまでのリヴァプールには最初のプレミアリーグ出場100試合でモハメド・サラー選手よりも多くゴールを決めた選手はいない。
トレント・アレクサンダー=アーノルド選手はリヴァプール出身の選手としてチームにいることの責任を真摯に受け止めている。