コロナウイルスが世界的に流行しているこの時に、世界中のリヴァプールFC公式サポーターズクラブのメンバーが集まりメンバーたちを互いに助け合っている。

コロナウイルスの感染拡大に伴う社会活動が制限された生活を乗り越えることを手助けし、かつメンバー同士のつながりを維持するために、OLSCは、こうした困難な時期に互いにサポートし団結し続けることを目的にオンラインでメンバーが集まれる場所を作った。

OLSCは過去の試合の観賞会やクイズ大会、チャットの機会を作るなど、精力的な活動を続けている。また、オンライン上でビールやお茶を飲みながらLFCへの愛と情熱を語り合う会も開かれている。

世界90ヵ国以上に300を超えるOLSCがあり、それぞれのクラブが地域に住む熱心なレッズのサポーターに価値あるサービスを提供している。サポーターズクラブとは、世界のどこにいてもLFCが大好きなファンに会うのに最適な方法なのだ。

クラブは、この困難な時期にOLSCと毎週電話で連絡をとり、彼らとそのメンバー、さらには地域コミュニティーをサポートすることで、海外のファンとの繋がりを維持しながらグローバルなファンベースをサポートし続けている。

各OLSCの代表は、こうしたLFCに関するあらゆることついて話し合う場に参加することができ、最新のニュースを共有している。また、スペシャルゲストとして参加しているピーター・ムーアCEOやドリュー・クリスプ上席副会長兼デジタルメディア・マーケティング担当、LFC Foundationのディレクターであるマット・パリッシュ氏、さらには、元リヴァプールのスターであるジェイソン・マカティア氏とのQ&Aを楽しむことができる。

OLSCはまた、ソーシャルメディアを通じてデジタルポストカードを共有し、メンバーに向けて投稿することにより、クラブが最近立ち上げたLFC connect initiativeをサポートするために力を合わせている。COVID-19の感染拡大が続くなか、レッズファミリーがサポートし続けていることをファンに伝えているのだ。

今後数週間にわたって、クラブはOLSCがグローバルに繋がり続ける機会をさらに提供していきます。

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