モハメド・サラー選手のリーズ・ユナイテッド戦での見事なゴールが、リヴァプールの9月のゴール・オブ・ザ・マンスに選ばれた。

このエジプト代表がアンフィールドで決めた豪快なシュートは、同選手がプレミアリーグの開幕日に達成したハットトリックのなかでも特に重要なゴールだった。

サラー選手はリーズのクリアからわずか2タッチで右ポスト内側に向けて冷静にシュートを放ち、ネットの上部にボールを突き刺した。

このゴールは、9月に生まれた全得点の中から候補に選ばれた10ゴールのうち、サポーターから最も多くの票を集めた。

カラバオカップのリンカーン・シティ戦でのジェルダン・シャチリ選手の華麗なフリーキックが2位、スタンフォードブリッジでのサディオ・マネ選手のヘディングが3位となった。

リンカーン・シティ戦からはさらに2ゴールがトップ5入りを果たしている。

南野拓実選手の20ヤードの距離からのミドルシュートが投票の結果4位に選ばれた。また、カーティス・ジョーンズ選手の2点目のシュートが5位に入った。

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