南野拓実選手は、リヴァプールFC在籍期間に受けた「大きなサポート」を「一生忘れない」と語っている。

南野選手は火曜日にアンフィールドからリーグ1のモナコへの移籍を完了させ、マージーサイドでの2年半の生活に終止符を打った。

日本代表の選手は、プレミアリーグの優勝メダルを獲得し、昨シーズンのエミレーツFAカップとカラバオカップで重要な役割を果たし、ユルゲン・クロップ監督率いるチームを離れる。

南野選手はレッズで55試合に出場し、14ゴール、3アシストを記録した。クロップ監督が「ドリーム」と称した選手である。

同選手はソーシャルメディアを通じて、移籍完了後にクラブのサポーターの揺るぎないサポートに感謝の意を表明した。

彼は次のように述べた。「LFCサポーターの皆様へ。2年半前、LFCファミリーの一員になれてとても嬉しかったことを覚えています。しかし、レッズでの生活に終わりが来てしまいました」

「素晴らしい時間を過ごすことができましたし、アンフィールドで受けたあの心強い声援を決して忘れることはありません」

「さよなら、またね。YNWA。タキ」