チームニュース：アーセナル戦

レッズは日曜日、アンフィールドでプレミアリーグのリーダーを迎え、センターバックのファンダイク選手がミッドウィークのチェルシーとのドローを欠場した後、再び復帰する可能性がある。

チアゴ選手もフルトレーニングに復帰し、評価を受けてから出場が決定される。ルイス・ディアス選手は、その後のリーズ・ユナイテッド戦まで控えることになりそうだ。

ユルゲン・クロップ監督は、金曜日の朝、試合前日記者会見でこう説明した「フィルジルは、完全に正常で、トレーニングに復帰した。ルイスとチアゴは完全に復帰してトレーニングをしている」

「ルイスのプランでは、リーズには100パーセント出場できるだろう。状態は良さそうだし、全てがいい状態だ。しかし、長い怪我だったので、注意しなければならない。日曜日の試合に彼は、おそらく帯同しないだろう」

「チアゴは少し違う。彼はそれほど長く休んでいたわけではなく、チームと一緒に3、4回トレーニングしているので、出場できるかもしれない。しかし、今日、彼の体調を確認する必要がある」

リヴァプールでは、ナビ・ケイタ選手が筋肉の負傷でここ2試合を欠場し、ステファン・バジェティック選手とカルヴィン・ラムジー選手が長期欠場している。

この週末に勝利すれば、クロップ監督はトム・ワトソン氏、ビル・シャンクリー氏、ボブ・ペイズリー氏に続く、レッズ史上4人目のアンフィールドリーグ100勝を達成することになる。

一方、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、首位に立つチームのフィットネスに関する情報を明らかにしなかった。

スペイン人監督は、先週末に体調不良後からベンチ入りしたブカヨ・サカ選手が「大丈夫」であることを確認し、負傷したメンバーの1人が、日本時間午後0時30分のキックオフで再び出場できるかもしれないと語った。

金曜日に行われた試合前日記者会見で、ウィリアム・サリバ選手が復帰するかついて尋ねられたアルテタ監督は、こう答えた。「いや、まだ怪我をしていた残りの選手にも、特に変化はない」

「明日には練習に参加できるかもしれないが、様子を見なければならない。それが誰なのかは言うつもりはない」

前節

チェルシー 0-0 リヴァプール (4月4日)：アリソン、マティプ、コナテ、ツィミカス 、ファビーニョ、ヘンダーソン、ジョーンズ、ジョッタ、ヌニェス、フィルミーノ

アーセナル 4-1 リーズ・ユナイテッド(4月1日)：ラムズデール、ホワイト、ホールディング、ガブリエウ、ジンチェンコ、トーマス、ジャカ、ウーデゴール、トロサール、ジェズス、マルティネッリ