チームニュース：クリスタル・パレス戦

ブラジル人選手は、先月のマンチェスター・シティとのアウェイ戦で負った怪我から回復し、木曜日にトレーニングに復帰した。

クロップ監督は記者団に対し、水曜日のシェフィールド・ユナイテッド戦で負傷したアレクシス・マクアリスター選手とともに、セルハースト・パークでの一戦に向けて背番号1番のフィットネスを確認すると語った。

レッズの監督は金曜日の朝、こう語った。「アリソンが明日のために十分かどうかはわからない。もちろん、コーチやメディカルスタッフやアリとも確認しなければならない」

「マッカの状態は良くなさそうなので、一日一日を見守るしかない。試合後、深刻な状態ではないことをかなり期待していた。それほど深刻ではないけれど、この時期に5日間も離脱すれば、12試合ほどを欠場することになるからね」

「彼が今日ここにどういう状態で来るのか、そこで待つしかない。明日に間に合うとは思っていないし、木曜日も日曜日もわからない。様子を見るしかない」

チアゴ・アルカンタラ選手、ステファン・バイチェティッチ選手、ディオゴ・ジョッタ選手、ジョエル・マティプ選手、アンディ・ロバートソン選手は引き続き欠場。

一方、ロイ・ホジソン監督は、タイリック・ミッチェル選手が欠場となったため、パレスのメンバーを少なくとも1人変更する必要がある。

ミッドウィークにAFCボーンマスに2-0で敗れた試合で、DFは前半に臀部を痛めて負傷退場した。

エベレチ・エゼ選手、チェイック・ドゥクーレ選手、ジェスラン ラク＝サキ選手、ロブ・ホールディング選手、ディーン・ヘンダーソン選手らは、未だに離脱している。

ホジソン監督は試合前の記者会見で、「この試合は、彼を起用するには早すぎた。しかし、だからといって次の試合への出場が考慮されないわけではない」と、述べた。

ホジソン監督は次のように続けた。「もう1つ考えなければならないのは、今言った方がいいかもしれないが、マイケル・オリーゼについて決断しなければならないということだ」

「ほぼ4ヶ月の離脱と、ここ2試合での負荷急増を受け、スポーツサイエンティストたちは、彼には細心の注意を払うようにと言っている」

「現時点では難しい。彼はとてもいい選手だし、ベストの選手を試合に出場させたい。しかし、これは我々が検討しないといけないことだ。しかし、まだ決断はしていない」

前節

クリスタル・パレス 0-2 AFCボーンマス (12月6日)：ジョンストン、ウォード、アンデルセン、グエーイ、ミッチェル、リチャード、レルマ、シュルップ、オリーズ、エドゥアルド、アイェウ

シェフィールド・ユナイテッド 0-2 リヴァプール (12月6日)：ケレハー、アレクサンダー＝アーノルド、コナテ、ファンダイク、ゴメス、遠藤、マクアリスター、ショボスライ、ディアス、サラー、ガクポ