遠藤航選手は、リヴァプールがプレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドと2-2で引き分けた日曜日の悔しさを早く晴らすことを望んでいる。

レッズは、後半にブルーノ・フェルナンデス選手とコビー・マイヌー選手が決めたPKに続き、モハメド・サラー選手が決めたPKで2-2とし、勝ち点1を手にしてオールド・トラフォードを後にした。

ユルゲン・クロップ監督率いるレッズは、ルイス・ディアスが先制点を挙げ、23分にリードを広げたものの、その後何度も訪れたチャンスを生かせず、リードを広げることができなかった。

試合後、遠藤選手はViaplayのインタビューに答えた。「前半はたくさんチャンスがあったので、この結果にはがっかりしている」

「もっと得点できたと思うし、もっといいプレーができたはずだ。結果については残念だ」

「試合の最初から力強いスタートを切る必要があることは分かっていた。チャンスはたくさんあったので、前半にもう少しゴールを決められれば、結果は変わっていたと思う」

「でも、このような結果になってしまったので、ポジティブに捉え、進み続けなければいけない」