モハメド・サラー選手のサウサンプトン戦での巧みな一発が、リヴァプールの2月期ゴール・オブ・ザ・マンスに選ばれた。

ジョーダン・ヘンダーソン選手のパスをKOPスタンドの目の前で受け取ったエジブト人FWは、そのまま丁寧にゴールキーパーをかわして得点を決めた。このゴールは、このリーグ戦でレッズがあげた4ゴールのうちの3つ目だった。

サラー選手のこのゴールがLiverpool.comでの投票で最も票を集め、それに、サディオ・マネ選手のノリッジ・シティ戦での決勝弾、そして同じセインツ戦でのアレックス・オックスレイド=チェンバレン選手の先制ゴールが続いた。

リヴァプールFCウィメンのレイチェル・ファーネス選手がアーセナル戦で決めたゴールが4位に、ヘンダーソン選手の対サウサンプトン戦での得点が5位となった。

投票でトップ5に入ったゴールを上記の動画からお楽しみください。