フィルジル・ファンダイク選手は、ひざの手術を受けることが明らかになった後、できるだけ早く復帰することに重点を置いているようだ。

レッズの背番号4番は、土曜日にグディソン・パークで行われ、引き分けに終わったマージーサイドダービーの試合序盤でひざを負傷した。また、のちの検査にて手術が必要だということが明らかになった

ファンダイク選手は、現地時間日曜日夜に自身のソーシャルメディアで次のメッセージを投稿した。

今日の午後、僕は昨日の怪我を受け、今後のリハビリについて細かく計画を立てていくためにも、一流のコンサルタントに会ったよ。

僕は今、リハビリにしっかりと集中しているし、できる限り早く復帰するために全力を注ぐつもりだ。

失望していることは間違いないけれど、困難の中にもチャンスがあると強く信じている。神の助けを借りて、これまで以上に良い状態に、健康的に、そして、より強くなって帰ってくるよ。

フットボールにおいても、人生と同じように、すべてのことに理由があると信じている。そしてどんな状況でも冷静さを保つことが重要だ。妻、子どもたち、家族、そしてリヴァプールのすべての人たちのサポートを得て、この先の挑戦に向かう準備はできている。

応援のメッセージをくれたすべての人に感謝している。僕と家族にとって大きな意味を持つものとなった。そして、自分自身のリハビリに日々取り組みながらも、これから大事な数週間を迎えるチームメイトたちを最大限サポートしていきたい。必ず戻ってくるよ。

フィルジル・ファンダイク