ユルゲン・クロップ監督が、ボクシングデーのレスター戦で負傷交代を強いられたジョーダン・ヘンダーソン選手の怪我は問題ないと話す。

キングパワー・スタジアムでの一戦で、アジョセ・ペレス選手と交錯したジョーダン・ヘンダーソン選手は苦痛の表情を浮かべてピッチに倒れ込み、82分にはアダム・ララーナ選手と交代しピッチを後にした。

しかし、試合後の会見でヘンダーソン選手の状態について問われたクロップ監督は「そう、彼はすねをぶつけたんだ。」と答えた。

「出血していたよ。けれど、彼はあとで "まだプレーできたのに!"と言っていたよ。つまり、そんなに今回の怪我はそれほど深刻ではなさそうだ。 」