リヴァプールから7選手が火曜日に各地で行われたインターナショナルマッチに出場した。

そのうちサディオ・マネ選手、アンディ・ロバートソン選手、南野拓実選手、クィービーン・ケレハー選手はそれぞれの代表チームで勝利を収めた。

南野選手は日本代表の試合に78分まで出場し。田中碧選手の先制ゴールに繋がるプレーをみせた。なお、日本代表は2022ワールドカップ予選でオーストラリア代表に2-1で勝利している。

アイルランド代表のケレハー選手はカタール代表との国際親善試合に出場し、4-0のクリーンシートでの勝利に貢献した。

ワールドカップ予選で、ロバートソン選手はスコットランド代表のキャプテンとして出場し、フェロー諸島代表を相手に1-0の大きな勝利を挙げた。また、マネ選手のセネガル代表は3-1でナミビア代表を破っている。

ジョーダン・ヘンダーソン選手はウェンブリー・スタジアムで開催されたハンガリー代表との試合に76分から途中出場した。イングランド代表はハンガリー代表と1-1で引き分けている。

一方でコスタス・ツィミカス選手とナビ・ケイタ選手にとっては残念な結果となった。

ケイタ選手はワールドカップ・アフリカ予選のモロッコ戦にギニア代表の一員としてフル出場したものの、1-4で黒星となった。また、ツィミカス選手のギリシャ代表もアウェイでスウェーデン代表に0-2で敗れた。